滋賀県彦根市在住の吉本ユータヌキが描いた漫画『まるねこププ』が24年12月20日(金)に発売
2024年12月10日
吉本ユータヌキ(個人)
Xで累計約4000万ビュー! まんまるな元捨て猫「ププ」と、出会った人々が織りなす物語!
2023年に刊行された『あした死のうと思ってたのに』。同作品に収録された「ただそこにいただけで」から広がる、まんまるな猫「ププ」の物語。 モデルになったのは、著者である吉本氏が通りがかった公園にいた、目から血を流したボロボロの捨て猫。あまりの有様に不憫に思った吉本氏は、持っていたオヤツをその猫に与え、家に連れ帰りました。 病院に連れて行くと、獣医は「半年も持たないかもしれない」と告げました。しかし、手厚い世話のおかげで見事に回復し、7年間も生き続けてくれて、吉本夫婦にたくさんの幸せを与えてくれました。
麒麟・川島明さんも絶賛!(帯コメントより抜粋)
ププに癒されてぽかぽかして、ちょっぴりせつなくなって、でも、またすぐぽかぽかして。
読み終えたときには自然に心がととのってました。ベッドの近くにずっと置いておきたいマンガです。
【著者コメント】
「ただそこにいるだけで」、出会った人を、時には幸せにし、時には決断を後押しし、時には物言わずとも励ましてくれる……。そんな「ププ」と人が織りなすストーリーを、描き下ろし新作含む大ボリュームで堪能できます。 また、この作品を通して、昨今の息苦しい社会の中で生きる人に、少しホッと肩の力を抜いてもらえるような時間を作ってもらえたらと思っています。 各話のテーマには「なんのために生きてるんだろうと悩む若者」「頑張りすぎてしまうお母さん」「音楽が楽しめなくなってしまったアーティスト」などがあり、リアルな悩みにププが寄り添い、その人なりの解決に近づいていく様子を描いています。
【著者 吉本ユータヌキ・作家】
1986年大阪生まれ大阪育ち。18歳から8年間活動していたバンドが解散し、サラリーマンとして安定した生活を始めたときに子どもが誕生。子どもの成長を残すために描き始めた漫画「おもち日和」を集英社のWEB漫画サイトで連載、後に出版デビューし、現在X(旧Twitter)のフォロワー数は約14万人。(2024年12月時点) 2023年2月に著書「気にしすぎな人クラブ」を発刊。現在は、3児の父親をしながら何気ない日常を切り取ったエッセイ漫画やイラストを描く仕事をしている。
■商品・サービス概要
商品・ サービス名 |
『まるねこププと』 |
---|---|
特徴 | コミカルだけど、等身大の悩みとの向き合い方を描いています |
商品販売・ サービス 開始日 |
2024年12月20日(金) |
販売先 | 全国書店・Amazonなど |
商品・ サービス 価格 |
定価:1,540円(本体 1,400円+税) 判型/ページ数:A5判/176ページ ISBN:978-4-594-09951-0 発売元:扶桑社 |
お問い合わせ窓口
吉本ユータヌキ(個人)
horahareta13@gmail.com
https://x.com/horahareta13