『明治の旧彦根藩士たち-近代化に尽力した人物史』野田浩子・井上幸治著

2024年08月08日

サンライズ出版株式会社

報道機関向け資料

意外と知られていない明治の人物

インフラ整備に取り組んだ彦根人の足跡を辿る
地元ゆかりの書籍を出版しました。

「気がつけば、いつもの景色がわたしの誇りになっていた」

彦根市が制作したチラシ「彦根城を世界遺産に。」のチラシのキャッチコピーです。では明治に廃城となった後の彦根の城下町はどうだったのでしょうか? 実は滋賀県初の洋学校を始めとする学校や教会、銀行、鉄道など欧米の文化や制度を取り入れてきました。また、官僚から実業家になった西村捨三、遊学で法律を学んだ相馬永胤（専修大学）、増島六一郎（中央大学）、弘世助三郎（日本生命）など活躍した人物もいました。そして彼らは互いに助け合い、人脈を通じて事業を成し遂げました。明治の彦根の様子、そして先人たちの業績が追体験できる好書です。

【顧客ターゲット・コンセプト・強み・リリースのポイント等】

彦根市民　明治の歴史に興味のある人
本を片手にまち歩きができるマップも収録

商品・サービス概要

商品・サービス名	『明治の旧彦根藩士たち-近代化に尽力した人物史』野田浩子・井上幸治著
商品販売・サービス開始日	2024年7月13日発行最寄りの書店またはネット書店で購入可
商品・サービス価格	B6判・184頁　定価1,650円（税込）